公的な機関や行政機関ホームヘルパーの養成研修を受ける場合には、費用面で非常に大きなメリットがあります。これらの機関でホームヘルパーの養成研修を受けると、受講費用は格安となります。
受講料に関しては、無料が基本と言っても良いくらいです。もちろん、実際には教科書類の購入が実費として必要なので、すべてが無料となるわけではありませんが、民間機関と比較するとかなり費用を安く抑えられます。
ただし、その一方で受講においての条件面が厳しいという点もあります。まず、基本的には通信制ではなく通学制となるので、講習会場に自ら出向く必要がある為、場合によっては交通費がかさむケースもあります。さらに、講義も実技もあらかじめ日時が決定しているので、その時間に合わせた受講スケジュールを組まなくてはなりません。講習は平日に行われる事もあり、また補講も基本的にはない為、仕事をしながら研修を受ける場合はいろいろと難しい面も出てきます。
そして、公的機関で研修を受ける場合には、その主催団体のある地元に住んでいるのが条件となる事も多々あります。よって、他県から通うことはできません。これに関しては、費用の問題と重複する点もあります。他の県にある機関まで毎週受講に通うとなると相当な交通費となってしまいます。
また、機関によってはそこで養成研修を受けた場合、修了後はその機関でホームヘルパーとして働く事が義務付けられるケースもあります。この場合、受講を決めた時点で働く場所を選ぶ権利がなくなるので注意が必要です。
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カテゴリー:介護について | 2010年11月19日 16:37
介護で特に大変なこととして入浴介助が挙げられます。
介護施設に入所している場合や、入浴サービスを利用している場合は、介護福祉士などにまかせておけるので心配ありませんが、もし自宅で入浴する場合にどういった注意点があるのかを書いていきます。
まず、入浴は体力の消耗や血圧の変化といった体への負担があることを認識する必要があります。体がサッパリとして気分もリフレッシュできるという良いことだけではないのです。そのため、まず入浴前に体調確認をしっかりとおこないましょう。
また、高血圧症などがあれば、医師の指示を仰いで入浴可能な血圧値などを教えてもらっておきましょう。そして、入浴前には必ず測定して大丈夫かどうかを判断してください。
水分補給をしっかりとし、食事の前後1時間の入浴は避けてください。お湯の温度は39度ぐらいで少しぬるめに設定し、10-15分程度の入浴時間にとどめます。
もし、自力で入浴ができたとしても、必ず誰かが近くにいるようにします。体を洗うときは手伝ってあげたり、様子を見に行くようにしておくと安心です。また、手すりや滑りづらいマットなどを設置して転倒防止に配慮、体に負担のかかる浴室と室内との温度差をできるだけなくすように、冬の時期は浴室をあらかじめ温めておきましょう。
しかし、年をとると入浴を嫌がる人がいます。体力の低下から入浴することが怖くなる人もいるようですし、特に認知症ではいろいろな手順がわからなくなり、お風呂が嫌いになる場合があるようです。
入浴ができない日には、熱めのお湯で足浴をしたり蒸しタオルで体を拭いたりという方法もあります。お年寄りの体調や気分に合わせて臨機応変に介護する、というのも一苦労ですが、感染症を防ぐ効果もありますので体は清潔に保つようにしてください。
カテゴリー:介護について | 2010年8月12日 13:09